先日、アシストのInstagramで『定期テスト後の今が伸びるチャンス』について、数回に分けてシリーズで投稿をさせて頂きましたので、それをこちらでひとつにまとめてみました。

もうすぐ夏休みですが、今からでも間に合います！
チャンスを逃さずに！とはよく聞きますが、実はそのチャンスは今まさにあなたの前に転がっています！！

自分の将来をどのように時間を使いたいのか、そのためには何が必要なのか、そして今何をするべきなのか・・・
思い立ったが吉日、すぐに行動におこしましょう。

それではまとめ記事、スタート📣

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みなさん！いかがでしたか？
定・期・テ・ス・ト💗

結果がすべて出揃い、一喜一憂して、そろそろテストの結果もろとも記憶の奥底にしまって、過去のこととしてしまおうとしている頃かと思います😅笑

でもちょっと待って～～～！！！！！

テスト後の今がチャンスなんです✨
学力UPの絶好のチャンスを逃さないでください！

【定期テスト後○○できる人は学力UPできる人】

❶採点されたテスト用紙を広げる
・・・ええ、言いたいことはわかりますよ。
そんなの当たり前じゃん！、そうですよね。
でも、これがと～～～っても大切なんです！

点数だけ確認して何重にも折り曲げてポケットやカバンの中にしまってませんか？
まずは現実と向き合いましょう！ここからが学力UPの第一歩です！

❷目標点数と実際の点数との差に加え『本当なら取れていた点数』も確認する
そのテストで何点を目標にしていて、実際には何点取れましたか？
計算してみましょう。

国語+10、数学-3、英語-20、理科+7、社会-15

などのようにひとつひとつ確認してみてください。

そのうえでテスト用紙をよく確認します。
とくに誤答、✖のついたところを確認します。
ひとつひとつ確認していくと、きっと同じ✖にも違いがあることに気付けると思います。

①手も足も出なかった、完全にわからなかった、の✖
②記号ミス・選択ミス・不注意・時間足りなかった、の✖

この『②記号ミス・選択ミス・不注意・時間足りなかった、の✖』で何点ロスしていましたか？計算してみてください。

『えっ⁉こんなにロスしてたの⁉』

👆この気づきが大切です👆

さらに、この②の点数と実際の点数を足してみてください！
これが『本当なら取れていた点数』です。
そして実際にもう一度問題を解いてみて、この『本当なら取れていた点数』が取れるまで解きなおしてみてください。

そうしていくうちにモチベーションが上がっていくのが実感できるようになります。
できたところ、できなかったところ両方に対しても向き合えるようになっていきます。

❸できた問題にも着目し、なぜ○だったのかを探り、得意ポイントを見つける
できた問題を振り返るとできた理由が見えてきませんか？

・ちゃんと覚えていたからできた（公式や年号など）
・ワークを2周やり同じような問題が出てきたからできた
・得意な問題だったからできた（図形問題、鎌倉時代、英語の発音など）

このように、できた問題にも着目することで

「自分はこれ系の問題なら得意なんだ！」

という確かな自信が得られます。
例えばそれが英語の会話問題であれば
「次回のテストはまず会話問題から解いていこう」
と作戦を立てることができます。

8月に北海道学力コンクール（道コン）がありますので、それまでの期間にしっかり対策できるようにしておきましょう。
期末テストの範囲は道コンの範囲にも含まれていることをぜひ覚えておいてください✨

また、テストにはもちろん制限時間がありますが解く順番のルールはありません。
どこから解いても自由です。
「後ろの方に解ける問題があったのに時間切れになっちゃった……」
とならないためにも自分の得意分野を見つけ解ける問題から解くを意識することが大切です。

❹まとめ
以上、テスト後にやるべきこと３つについてご紹介してきましたが、全てに共通して言えるのは「ひとりだとなかなか難しい」ということです。

やっとの思いで終わったテスト！！！！！
やった～～～～～！！！！！終わったぁ～～～～～！！！！！
と開放感たっぷりで思いっきり遊ぶぞ！！！！！って思いますよね。
その気持ち、とってもよくわかります。

だからこそここで差がつけられるんです！
もしひとりでやるのが難しいという場合は私たちの力を利用してください！
早速今回のテストから実践してみて欲しいと思います。

テスト勉強などしているときにふと

『こんなテスト何の意味があるの？』
『数学とか何の意味があるの？』
『英語、別にしゃべることないからいいもん！』

・・・なんてことが頭に浮かぶ人も多いかもしれません。

そもそも勉強やテストは何のために受けるのでしょうか？
成績アップのため、内申のため、受験のため…
みなさんそれぞれあると思いますが、勉強やテストは社会で生き抜く力を養うためではないかと考えています。

勉強をすることで努力を続けることの大切さを知ったり、物事の思考力を身に着けたり、多面的に物事を捉えられるようになるなど、さまざまな力が身につきますし、テストという目標に向かって、計画・対策を行い、結果を分析し、次回に活かしていくということは、将来、社会に出て仕事を行う際など、当たり前のように行うことです。

確かにテストに出てきた問題は将来直接的に役立つものではないかもしれません。
一次関数のグラフや難しい公式、化学記号など日常で使うことはほぼないと言ってもいいほどです。
しかし、答えにたどり着くまでの道のりで学んだこと・考え抜いたこと・テストに向けて努力したこと、これらの経験は将来必ず役に立ちます。

どうせやるならポジティブにいろんなものを有効活用しちゃいましょう！
アシストでは学力UPに向け、しっかりサポートします！
みなさんもアシストでモチベーションも成績も一緒に上げていきませんか？

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