タブレット教材

こんにちは!
札幌市立日章中学、柏丘中学校の生徒さんが通っている
「通い放題」のアシスト白石本郷通6丁目校です。

「スマイルゼミ」という教材をご存知ですか?
最近は、CMで結構流れていますがタブレット教材です。

ジャストシステムという「一太郎」とか「ATOK」とか「楽々はがき」というソフトの会社です。
その会社が、電子教材を作ったという話です。

当塾でもタブレットは導入していますが、スマイルゼミのように100%タブレットではなく
タブレットとノート、プリントを組み合わせています。
100%タブレットは、教材の持ち運びも楽でいつでも、どこでも学習できるメリットが多いですね。
見た目もいい。一瞬、惹かれました。

私は、教科書やテキスト、ノートというアナログを活用して、
「目的外の情報」も多く目に入れて欲しいので「紙」を併用しています。
スマホが普及して、自分がわからない事をスムーズに検索できるようになりましたが、
教科書やテキストをパラパラみて、目的外の情報をチラ見できなくなった事による弊害も無視できないなと感じています。
あとは、紙のプリントやテキストの「厚み」。
画面上に表示される「達成度100%」という文字を見るより、テスト前にプリントの山とノートの山を
見たほうが自信もつくし、頑張った感がしませんか?
歳をとったのか、五感をフル活用しないと記憶の定着ができない塾長でしたのボヤキでした。

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